正しい犬のハウストレーニング!しつけても入らない原因は??

犬 ハウス

ハウスは犬の寝床として使うだけでなく、中に入っていれば安心できる場所として、様々な場面でやくに立ちます!例えば、犬嫌いの客が来たときには一時的に行動を制限する場所になりますし、花火や雷などの不意の大きな音に驚いたときには、犬の避難場所として活用できます。動物病院に連れて行くときもハウスごと連れていければ楽チンですね!

ハウスが役立つとき
●留守番させるとき
●車や電車で移動するとき
●旅行先や他人の家など、自宅以外で就寝するとき
●犬が苦手にしている人が現れたとき
●犬が何かを怖がっているとき
●災害避難時

上記のように『ハウス』は様々な場合で役に立ちます。しかし「なかなかハウスに入ってくれない!」という人も多いと思います。この記事では、いざという時に犬が抵抗なくハウスに入ってくれるように、正しいハウストレーニングの方法をご紹介します!是非参考にしてみてください!

正しいハウストレーニング

犬

まずハウスの中にはタオルなどを敷き、居心地よくしておきましょう。ハウスが犬にとって安心でき、好きな場所と思えるようにすることが大切です。そして、いきなり長時間ハウスに閉じ込めたりしないこと。最初は短時間で出してやり、少しずつ中にいる時間を長くしていくようにします。

子犬の場合

子犬

子犬は家にやってきたその日から、ハウスの中で寝かせるようにします。リビングに犬を残すのが心配なら、ハウスごと寝室に連れていってあげましょう。最初は子犬も「クーン、クーン」と鳴くかもしれませんが、そこは心を鬼にして無視してください。泣けば構ってもらえると覚えると、今後何かの欲求があったときに泣いたり吠えたりしてせがむようになります。

しばらく無視していれば、大抵は泣き疲れて眠ってしまいます。しかし、子犬も初めての環境で不安でしょうから、購入先のペットショップなどから子犬が使っていたタオルを貰っておき、ハウスに入れておくとだいぶ落ち着きます。

ハウスを好きにさせる

犬

就寝時や外出時だけにハウスを使っていると、閉じ込められていると勘違いし、ハウスが嫌いになってしまいます。なのでハウストレーニングは日中にも行いましょう。

トレーニングでは、ハウスの中に犬用のガムやおもちゃをくくりつけたり、ハウスの内側にチーズを塗ったり、ハウスの中で楽しめるような演出をしてあげます。また、大好きな散歩の前にハウスに入らせたり、ハウスの中におもちゃを投げて遊んであげるなど、日常生活の中で色々と工夫してみましょう!

注意

無理やりハウスの中へ押し込まない

ハウスの中へ無理やり押し込もうとすると、ハウスの印象が悪くなってしまいます。お仕置きとしてハウスに閉じ込めたりするのも同じです。やめましょう。

ハウス内で騒いでいた場合

犬

ハウスで騒いでいた場合は無視をするのが一番効果的ですが、集合住宅などではずっと無視をすることが出来ない場合があります。そんな時に犬がハウス内で騒いでいた場合は、無言でハウスをガタンと揺らしてみてください。コツとしては、布をかけた状態で人がやったことが分からないように、天罰として揺らすのがポイントです。

手の届かない場所にハウスがある場合は、電話帳などをハウスに向かって投げてぶつけます。仮に遠くから近寄ったり、「だめ!」と叫ぶことは、構ってもらうと同じ意味となってしまうので注意です。

ハウスから出す時

犬

ハウスから出すタイミングは、犬が静かにしているとき。つまり「吠えたら人が来てくれた」ではなく「静かにしたら人が来て、おやつをくれた」などと覚えさせることが大切です。こうして段階を踏んでいくうちに、ハウスは静かにしているところと考えるようになり、ハウス内で本当にリラックスできるようになります。

補足情報!
◯食事をハウスの中であげてもOK!
ハウストレーニングとして、食事をハウスの中であげるという方法もあります。ハウスを好きになるし、毎日無理なくトレーニング出来ます!

ハウストレーニングの主な方法や注意点をまとめました。『ハウス』をマスターすると、飼い主の役に立つだけではなく犬に自立心が芽生えたときに誰にも邪魔されないテリトリーにもなります。具合が悪い時も安心して休めますし、犬の為にもなります。ぜひ参考にして、素敵な犬ライフを送ってください!